Item Number 8
HABEMUS ETICHETTA ORO アベームス エチケッタ・オーロ 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地イタリア ラツィオ州 原産地呼称I.G.T. LAZIO BIANCO 品種マルサンヌ50%、ルーサンヌ50% ALC度数14.0% 飲み頃温度7〜14℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関ICEA ◆発酵~熟成 新フレンチバリックにて発酵、同容器内16ヶ月熟成。
瓶熟10ヶ月。
生産本数:299本。
◆商品説明 濃いゴールデンイエローの外観。
アプリコットや白桃などの果実香にバターやカスタード、ガリークの香り。
リッチな果実味が口いっぱいに広がり、円やかな酸味、潮気を感じるミネラルが全体を引き締めます。
余韻は非常に長く、エルミタージュなどの高級ローヌ白に引けを取らない高級感のある味わいです。
SAN GIOVENALE サン・ジョヴェナーレ ◆2010ヴィンテージが初リリースの新しいラツィオ州生産者 ICEAのビオロジック認定・11,000本/ha高密植率 サン・ジョヴェナーレはローマより北東に60km程の、ラツィオ州ブレーラに位置する生産者です。
オーナーであるエマヌエーレ・パングラツィが2005年にこの地を訪れた際一目惚れし、翌年ここの畑を購入し設立されました。
コンサルタントには、プレミアム・モンテプルチアーノ「クルニ」を造るオアジ・デリ・アンジェリのマルコ・カゾラネッティを起用。
マルコは、ラツィオにて高品質なワインを造りたいというエマヌエーレの思いに賛同し、ラツィオでのコンサルタントを引き受けました。
栽培面積は合計10ha。
全てICEAよりビオロジックの認定を受けた畑です。
土壌は小石が多く転がる粘土質土壌。
ティレニア海に近く、海風が畑を健康に保ちます。
ここのテロワールがローヌ渓谷と酷似していると気付いたマルコの助言により、シラーやグルナッシュ、カリニャンなどを植樹しました。
畑はオアジ・デリ・アンジェリと同じく11,000本/haという高密植率。
最近植えた畑は、なんと43,000本/haという超高密度です。
葡萄の樹1本から1~2房しか収穫しない為1haあたり15hl程と非常に少ない収量です。
仕立てもオアジ・デリ・アンジェリに習い、虫除け効果のある松とユーカリの支柱を使いアルベレッロに仕立て、使用する肥料も海藻や蜂の巣から造ったものを使っております。
醸造所に関しても太陽光発電などを行う、環境に配慮したワイナリーを建設。
地下が熟成用のスペースとなっており、重力のみでのワインの移動を可能にしています。
熟成に使うバリックは4年から5年乾燥させた上質な木材を使用しております。
(通常のバリックは2~3年乾燥させたものを使用。
) ◆ワインガイド掲載文抜粋 ガンベロ・ロッソ グルナッシュ、シラー、カリニャンのブレンドでラツィオに移植された「ローヌワイン」アベームスは今年も良い出来だ。
黒オリーブのタプナード、熟した黒い果実のトーンがあり、味わいは豊かで、緻密だが同時にしっかりとしていて、フレッシュだ。
エスプレッソ コンサルタントはマルコ・カゾラネッティであり、ワインがしっかりしている。
個性的なアロマがあり、アルコール度数が高く、ガリークのエネルギーが果実味の中に感じられ、タンニンがまろやかでありスムーズです。
暖かくまろやかでジュニパー、キンバイカなどのアロマがあり、樽のニュアンスがはっきり現れます。
タンニンがしっかりしており、肉厚な果実味。
余韻に樽の風味が感じられます。
ドクターワイン エマヌエーレ・パングラツィはブレーラにおいて素晴らしいワイナリーを所有し、ローヌスタイルの1つのキュヴェだけを造っています。
元々はワインの生産者ではなかったが、ワインに魅了されワイン造りは彼の使命となりました。
2010ヴィンテージよりリリースを始め、既に素晴らしい結果を出しています。
※掲載画像はイメージです。
お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。
メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ |
Price | 商品価格 | 15,800円(税込み) |